サイエンティフィック・ゲームジャムは、創造性と科学が出会う革新的なイベントです!48時間で、チームを組み、博士課程の学生や最近卒業した若手科学者の研究テーマに基づいてビデオゲームを作ります!このユニークなイベントでは、物理学から文学まで、あらゆる科学分野を歓迎し、ゲームを通じて科学の楽しさを知ることができます。このイベントは無料です!奮ってご参加ください!
開催概要
- 日時: 11月14日(金)〜11月16日(日)
- 場所:東京国際工科専門職大学 (東京都新宿区西新宿1丁目7−3)
- 食事:参加者には食事(金曜日の夜、土曜日、日曜日の昼食)が提供されます。コーヒーとスナックも提供されます。そして、日曜日の夜にはカクテルもあります。
- 持ち物:参加者は各自のノートパソコンとゲーム開発に必要なソフトウェアを持参する必要があります。
- 宿泊:宿泊は含まれていないことに注意してください。
スケジュール
| 11/12(水) | 18:00〜20:00 | 全参加者を対象に、Zoomによる事前の会合が行われます。科学者役の参加者による、各自の研究テーマを紹介する3分間のプレゼンテーションも行って頂きます。 |
|---|---|---|
| 11/14(金) | 16:30 | 開場 |
| 17:00〜20:30 | イベントについての説明、各自の自己紹介、チーム編成などの後、科学者役の参加者による研究テーマ紹介のプレゼンテーションを行なって頂き、 | |
| 11/15(土) | 9:00〜20:00 | 終日ゲーム開発。途中、ゲームのコンセプトを発表して頂いたり、翌日のゲーム発表のための準備もして頂きます。昼食の提供あり。 |
| 11/16(日) | 9:00〜11:30 | ゲーム開発。 |
| 11:30〜12:30 | 昼食 | |
| 12:30〜14:00 | 審査委員へのプレゼンテーション | |
| 14:00〜17:00 | 公開イベント。(一般聴衆に向けての発表、質疑応答、公開でのゲームプレイ、聴衆による投票、表彰など) |
SGJでは何ができる?
みんなと協力
このイベントは、異なる学校や多様な分野の人々と出会い、協力する絶好の機会です。プログラマー、デザイナー、クリエイター、研究者など、さまざまなスキルと視点を持つ仲間とともに一つの目標に向かっていく中で、互いに学び合いながらチームワーク力を高めよう!
自分に挑戦
たった48時間でゲームを作り上げるというコンセプトを通じて、決められた時間の中で自分の持つ力を十分に発揮する能力を極めていきましょう!
賞と今後の挑戦
Golden PixelやSilver Pixelといった権威ある賞に加え、Pixel Sound UniverseやPixel Science at Stakeといった様々な賞もあります!この賞は、科学、ゲーム開発、デジタルメディアといった様々な分野から集められた豪華な審査員たちにより審査され、自分の作品を見てもらう貴重なチャンスでもあります。経験豊富な専門家からのフィードバックを受けたり、将来のキャリアの可能性を広げるための人脈を築くこともできます!
楽しく無料で参加
創造力とコラボレーション、競争心に満ちた週末を楽しみましょう!科学とゲームへの情熱を燃やし、新たな仲間を作りながら無料で参加できる貴重なイベントです。
チームでのそれぞれの役割は?
SGJでは、以下のメンバーを含む合計7〜8人のチームに分かれます。
- コンピュータサイエンス専門家:2〜3人
- グラフィックデザイナー:2〜3 人
- ゲームデザイナー:1〜2 人
- サウンドデザイナー:1〜2 人(場合によっては2つのチームで共有)
- 科学者
どの役割でもゲーム開発に関する予備知識は要りません!初心者も大歓迎です!
科学者
理工学系分野だけでなく社会科学や人文科学も含め、自分の研究をビデオゲームを通じて発表したいという意欲だけで大丈夫です!あなたの自由な発想がゲーム開発を導き、チーム全体を刺激します。
プログラマー
あなたのプログラミングスキルを活かしましょう!好きなゲームエンジン(Unreal、Unityなど)を選び、ゲームを作るための専門知識をフル活用しましょう!
グラフィックデザイナー
コンピュータグラフィックスを駆使して、ゲームのために素晴らしいビジュアルをデザインしましょう!あなたの芸術的センスはゲームプレイヤーをわくわくさせ、ゲームの世界を鮮やかにします。プログラミングスキルは必要ありません!
ゲームデザイナー
あなたのゲームプレイメカニクスのアイデアを基にみんなと話し合い、楽しいゲームを作りましょう!あなたの役割は非常に重要で、ゲームが魅力的で楽しいものになるよう導いてください!
サウンドデザイナー
DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)を駆使して、ゲームプレイをわくわくさせるオーディオを作成します。プログラミングスキルはいりません!